窓辺のひなた
ひなたと一緒に、移ります。
お茶を置いてきました。

ひなたと一緒に、移ります。
お茶を置いてきました。

ふたつ、拾いました。
結び目がほどけません。

切り株が、少し斜めでした。
片足で踏んばっていました。

本から、羽が出てきました。
どこで拾ったのだったかな。

花を包んでいた紙です。
葉が一枚、残っていました。

古い切符が出てきました。
また、しまいました。

まだ知らない町があります。
お茶をいれてきます。

針が落ち着くのを待ちます。
僕も、立ち止まります。

今日は、椅子で聴いています。
足先だけ動いています。

「またね」と返しました。
次は、まだ決めていません。

濡れると、色が濃くなる。
家に帰ってから、もう一度、水にくぐらせてみた。

窓にかざすと、向こうの木まで青くなる。
机に置いたら、ころころ。

片方だけ、拾ってきた。
丸い石の隣が、ちょうど空いていた。

何の服についていたのか、忘れてしまった。
缶のふたを開けると、いちばん上にいる。

底に、粉が少し残っている。
もう一度だけ、のぞいてみた。

かばんのポケットに、すっぽり。
道の名前を、ひとつ書いておいた。

ベンチに敷くには、ちょっと足りない。
半分だけ、座っている。

ふたが、少し開けにくい。
開けると、ボタンが三つ鳴る。

散歩から帰ると、少し向きが変わっていた。
窓の方が、明るいものね。

包み紙が、かさり。
坂の上で食べようかな。
